シルバーアクセの特徴

シルバーアクセサリーの特徴

シルバーアクセサリーは不動の人気を誇り、その人気は結婚指輪や婚約指輪などでもつかわれ、そのほか様々な用途がある。シルバーアクセサリーを選択するにあたって、そもそも銀の特徴について調査してみた。

 

シルバーは落ち着いた白い光沢があり、全ての金属のなかで最も可視光線の反射率が高い金属だとされています(反射率は90%で、赤外線は98%を反射する)。展延性(素材が破断せずに柔軟に変形する限界)に富んでおり、すべての金属のうち熱や電気の伝導率が最高になっている。銀は自然界に広く分布するが、その総量は意外にも他の金属と比較しごくわずかな量となっている。銀の元素記号であるAgは、ラテン語のargentum(白い輝き)が語源。大和言葉では『しろがね(白銀、白い金属)』と呼ばれた。延性や展性に富んでいてその性質は金に次いでおり、1 gの銀はなんと約2200 mの線に伸ばすことが可能である。

 

貴金属の中では比較的化学変化が起こりやすいのも特徴である。空気中の硫黄化合物と反応すると、表面に硫化物が生成され、黒ずみが起こる。銀が古くから食器等に利用されてきたのは、毒などを混入された場合にも化学変化によっていち早く異変察知することができるからだという説もあるほどだ。また、余談だが、銀イオンは最近その強い殺菌力から抗菌剤として利用されたり、抗菌加工表示されている製品に銀化合物が利用されている場合がある。

 

以前日本は東アジアでも有数の金、銀、銅の発掘地域であり、その輸出もされていた。これらは日本の貿易品として有用だったため、鎖国終了から明治まで輸出されたが、日本の銀山の資源枯渇により銀山が閉鎖された歴史がある。
世界的には銀はペルー等で大量採掘され、銀価格は暴落した。更に近年は採掘技術や精錬技術などの向上によって銀の価格は下落している。しかし、未だ銀は高価であり、その光沢から人気の高い金属である。

 

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